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来月10月は各所でボートショーが開催されます！
・10月10～11日
CHUBU BOAT SHOW 2020 in 常滑 @NTPマリーナりんくう
・10月16～18日
関西フローティングボートショー2020 ＠新西宮ヨットハーバー
・10月23～25日
横浜ボートフェア2020 ＠横浜ベイサイドマリーナ
来場の際、マスクの着用や手指の消毒をお願いしております。
また厚生労働省による「新型コロナ接触確認アプリ」を推奨しております。
新型コロナウィルス感染症拡大予防にむけて、ご協力をお願いします。
コロナ感染防止の観点から世界中のボートショーが中止に追い込まれる中、サンシーカー社はお客様に安心してボートをご覧いただくため、本拠地プールの工場横に、モデルルームおよび屋外展示施設を新設いたしました。
ショールームへの訪問は完全予約制となっておりプライベートがしっかり確保されているため、お客様は周囲との接触を気にすることなくサンシーカーの全ラインナップをゆっくりと見学することができます。
訪問には事前予約が必要ですので、ご希望のお客様はユニマット舟艇販売部までご連絡ください。
ガレオン460FLYの走行トライアル映像をアップしました！
7月のヴェラシスプレミアムボートショーにて出展していました。
現在もシティマリーナヴェラシスにて展示係留中です（9月現在）
全長 14.35ｍ
全幅 4.37ｍ（5.66ｍ）
喫水 0.90ｍ
エンジン VolvoPentaD6 × 2
排水量 16,500kg
燃料タンク 1,500L
清水タンク 650L
プールハーバーにサンシーカーの新旧モデルが大集合！
この度、VIP専用のショールームオープンを記念して、サンシーカーの新旧モデル18艇がプールハーバーに集結。圧巻のパレードを披露しました。
（パレードの風景はこちらからhttps://www.sunseeker.com/en-GB/2020/08/24/the-sunseeker-parade-2020/）
これを記念して、今回はサンシーカーの創立から今日に至るまで50年の歴史をざっと振り返ります。
1969年、イギリス・プールで、創設者のロバート・ブレイスウェイト氏がボートの造船をスタートしました。記念すべき最初のボートは、1971年に造られたソブリン17。それに続いてソブリン20が造られました。
次いで造られたオフショア28は、フランス、スペイン、ドイツ南部などヨーロッパで人気を博しました。そして、ついにサンシーカーインターナショナルが誕生したのです。
当時、ほとんどのボートは、コックピットが狭く少人数で一晩泊まることが限界でした。そこに目を付けたロバート氏は、大勢のゲストをもてなせる広々としたキャビンづくりを決意。こうして完成したポルトフィノ31とトマホーク37は、広くて快適な2キャビンボートとなり、現在のサンシーカーボートのスタイルに近づいていきます。
90年代には、この広々としたキャビンは、ボートにとって重要な要素となりました。サンシーカーは、よりよいキャビンづくりを目指し、自動車設計に使われているデザインや技術までも取り入れていきました。
この自動車技術とオーナーたちの要望を組み合わせて誕生したのが、サンシーカー初のツインジェットドライブを搭載した、レネゲード60です。実はこのとき、もう一つ注目されているボートがありました。プレデター80です。プレデター80は、サンシーカーの中で、最も豪華なインテリアが飾られていて、そして何より、トリプルアルネソン表面ドライブが装備されていたのです。
サンシーカーは、当時最大のモーターヨットとなる、105ヨットを造船しました。今回使用された高度な複合材料と最新の建設技術が高く評価され、国際スーパーヨットデザイン賞において、世界で最も名誉ある2つの賞を受賞しました。
こうしてサンシーカーは、常に業界の革新者としてあり続けているのです。
ついにリビエラ社より 50 Sports Motor Yacht World Premiereが発表されました！
ドラマティックな映像をお楽しみください！！